【10/3・10/4実戦】自作競馬予想システムの週末検証

前回の記事では、自作している競馬予想システムが

どんな仕組みなのかを書きました。

能力、適正、展開、状態、騎手。

いくつかの要素を同じ基準で評価して、

総合評価と推定勝率を出す。

そして、条件を満たした馬だけを買う。

条件に合わなければ、総合評価が高くても見送る。

ここからは、このシステムを

実際のレースで使っていきます。

今回検証したのは、10月3日と10月4日の2日間。

最初の週末検証です。

今週は19レースを検証

今回の検証レース数は19レース。

  • 単勝購入レース 12レース
  • 単勝見送りレース 7レース
  • 単勝購入頭数 13頭
  • 馬連購入レース 6レース
  • 馬連見送りレース 13レース

現在は中央競馬の芝レースを中心に、

条件に合うレースを検証しています。

予想したあとに結果を記録し、

「どの馬を買ったのか」

「どのレースを見送ったのか」

「実際に何着だったのか」

「いくら使って、いくら戻ってきたのか」

まで残していきます。

すべてのレースで無理に馬券を買うわけではありません。

システムの条件に合ったときだけ購入し、

条件に合わなければ見送る。

この「買わない判断」も含めて、

予想システムの成績として記録していきます。

まだ19レース。

この数字だけでシステムの良し悪しを

判断するつもりはありません。

まずは実際に使って、データを積み上げていきます。

最初の週末は、回収率60.0%

まずは2日間の結果です。

19レースを検証した結果、

単勝と馬連を合わせた成績は次のようになりました。

投資額 1,900円、払戻額 1,140円、収支 −760円。

総合回収率 60.0%。

最初の週末は、マイナススタートになりました。

数字だけを見れば、決して良い結果ではありません。

ただ、今回の目的は「勝った週だけを紹介すること」

ではありません。

負けたときに何が起きていたのか。

そこから何が分かるのか。

それも含めて記録していきます。

単勝は13頭購入して4頭的中

単勝は13頭を購入して、4頭が的中しました。

的中率は30.8%。

投資額1,300円に対して払戻額は1,140円。

単勝だけでもマイナス160円。

回収率100%には届きませんでした。

ただ、購入した馬を総合順位別に分けてみると、

少し気になる数字がありました。

総合1位だけなら回収率126.7%

今回、単勝を購入した馬のうち、総合1位だった馬は9頭。

そのうち4頭が勝ちました。

一方、総合2位で購入した馬は4頭いましたが、

今回は勝利なし。

もちろん、まだ19レースしかありません。

「総合1位だけ買えばいい」

と結論を出すには早すぎます。

それでも、自分で作った総合評価の1位が

どんな成績を残していくのか。

これは今後も追いかけてみたいデータのひとつになりました。

もっとも大きかった的中はブレットパス

10月3日の京都8R。

システムの総合1位だったブレットパスを

単勝で購入しました。

推定勝率は24.1%。

結果は1着。

100円の購入に対して、590円の払戻となりました。

今回の2日間では、これがもっとも大きな単勝的中です。

そのほかにも、

  • 10月3日 東京7R グリオンヴール
  • 10月4日 京都2R レイクイーン
  • 10月4日 東京1R ダノンダックス

が単勝で的中。

2日間で4頭の勝ち馬を拾うことができました。

総合1位でも勝てるとは限らない

総合1位だからといって、毎回勝つわけではありません。

1着になった馬。

2着だった馬。

3着だった馬。

そして、大きく着順を落とした馬。

いろいろな結果がありました。

たとえば10月4日の京都9R。

総合1位だったロードフィレールを単勝で購入しましたが、

結果は9着。

こういうレースも当然あります。

競馬なので、評価が高い馬が必ず勝つわけではない。

だからこそ、数レースの結果だけを見て

評価方法を変えるのではなく、

ある程度のレース数を積み上げてから判断したいと

思っています。

「見送り」も予想のひとつ

今回の19レースでは、単勝を購入したのは12レース。

残りの7レースは、単勝を1頭も購入しませんでした。

このシステムでは、総合評価が高ければ

必ず単勝を買うわけではありません。

買うための条件を満たさなければ「見送り」にします。

10月3日の京都2Rでは、総合1位だったイッペイは

単勝では見送り。

結果は1着でした。

一方、総合2位のメイショウジェードは単勝購入となり、

結果は3着。

結果だけを見れば、

「1位を買っておけばよかった」となります。

でも、1レースの結果だけを見て、その都度ルールを

変えてしまうと、何が良くて何が悪かったのか

分からなくなってしまいます。

見送った馬が勝つことも含めて、

「今の条件で買い続けたらどうなるのか」

を確認する必要があります。

買う判断だけではなく、買わない判断も予想のひとつ。

この「見送り」が長期的にどう働くのかも、

これから確認していきます。

馬連は19レース中6レース購入

馬連も、今回検証した19レースすべてで

購入したわけではありません。

購入したのは6レース。

残り13レースは見送りました。

その6レースの結果は、

6戦0的中。

投資額600円に対して払戻額0円。

回収率は0%でした。

これだけを見ると、かなり悪い結果です。

ただ、0勝6敗で終わらせる前に、

中身を確認してみることにしました。

すると、少し気になる傾向が見つかりました。

馬連そのものは一度も当たっていません。

でも、軸に選んでいた馬の結果を見ると、

6レースすべてで2着以内に入っていました。

つまり、

馬連は6戦0的中。

それでも、軸馬は6戦すべてで連対。

この結果をどう考えるべきなのか。

軸の選び方は機能していたのか。

それとも、たまたまなのか。

問題があるとすれば、どこなのか。

これはもう少し掘ってみる価値がありそうです。

現在の累計成績

今回が最初の週末検証なので、現時点の累計成績も

同じ数字になります。

2026年10月4日時点の累計成績は、

19レース検証、収支−760円、総合回収率60.0%

まだ19レース。

ここから50レース、100レースと積み上げたときに、

この数字がどう変わっていくのか。

まずは50レースをひとつの区切りとして見ていきます。

負けた週末に見つけた、ひとつの疑問

最初の週末検証は、

19レースを検証して、合計収支−760円。

総合回収率60.0%。

結果だけを見れば、負けからのスタートです。

でも、実際に19レース分のデータを振り返ってみると、

単純に「ダメだった」で終わらせるには、

少し気になる結果が残りました。

馬連は6戦0的中。

一度も当たっていません。

それなのに、軸に選んだ馬は6レースすべてで2着以内でした。

馬連が当たっていないのに、軸馬は来ている。

じゃあ、何がズレていたんだろう。

相手の選び方なのか。

それとも、まだ6レースしかないからなのか。

今の時点では、まだ分かりません。

まだ19レースなので、結果が悪かったという理由だけで

ルールを変えるつもりはありません。

ただし、仕組みそのものに問題が見つかった場合は別です。

まずは結果を詳しく調べて、何が起きていたのかを

確認していきます。

当たった、外れたで終わらせず、

結果から気になったことを調べて、

また次の予想につなげる。

こうやって少しずつシステムを育てていこうと思います。

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