[必見!!]メバリングポイントの見つけ方!

釣り
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メバリングをやりに海に行き、

闇雲に投げてもメバルがいなければ釣れません。

メバルのいる場所、いそうな場所を知っているだけで

釣果は良くなります!

又、いつも同じポイントでやるのではなく

新ポイントを開拓していくのも楽しみの1つです。

今回はポイントの探し方と

メバルが居付く場所を2つ、ピックアップし紹介するので、

参考にしてみてください!

ポイントの探し方

まず、海辺を闇雲に探すのは時間がいくらあっても探し出すことは出来ません。

そこで使って欲しいのがマップアプリです。

マップアプリの航空写真で海辺全体を見回る事が出来ます。

ただ見回るのではなく、これから紹介するメバルが居付く場所を

マップ上で見つけ、実際に行きその場所で釣りをすることが出来るのか確認しましょう。

メバルが居付く場所

1.常夜灯周りの明暗の境

堤防や港には常夜灯がある事が多いですが

そこの明暗の境が何故ポイントになるかというと

明暗の境にはベイトが集まる習性がある為です。

そのベイトを捕食しにメバルが寄ってくるので

常夜灯周りの明暗の境がポイントになります!

又、堤防や港は足場が良い為、初心者の方も

気軽に行けるのがメリットです!

逆に、デメリットですが、

明暗の境に集まったベイトを捕食しているのは

メバルだけでなく、他の魚も集まってきます。

メバル狙いではなく

シーバスや、エギングなど、メバル以外を

ターゲットとしているアングラーもいる為

気軽に行けるが故、他のアングラーがいる確率が高いです。

先行者がいると、プレッシャーがかかり

釣りにくくなる場合がありますので

時間を置いて堤防に行くなど、ポイントを1つに絞らず

何個かmy ポイントを持っておくと良いですね。

狙い方

明暗の境にキャスト(ワームを投げる)して

上層部から巻いていき、中層部、下層部と

下に降りていくのが良いです。

上層部を数投して、当たりが無ければ

キャスト後、1〜3秒ほど置いて巻き出す

次は5〜8秒と行った感じで

同じ場所にキャストし

巻いてくる層を変えて行くことが重要です。

巻いてくる層を変えるだけで、釣果upに繋がります!

2.岩場

岩場とはボトム(海底)に石畳があったり

岩が複数ある場所です。

こういった場所は、メバルが隠れるのに最適な場所の為

居着いている可能性が高いです。

居着いている可能性が高いが、

根がかりする確率も非常に高いです。

ですので、まだ日中の明るいうちに下見をして

地形、岩の位置など、しっかり把握しておくと

根がかりして、大切なルアーやワームをロストする事

も無くなりますし、釣りの方に時間を割くことが

できる為、下見をする事をおすすめします。

狙い方

基本的に狙い方は上層部から攻めます。

岩の周りにキャストして、上層部、中層部、下層部

といった感じに巻いてくるのですが、

下層部を巻いてくる際に注意してほしいのが

早く巻きすぎると根がかりする確率が高まります。

根がかりを避けるには、ゆっくり巻く事です。

ゆっくり巻く事でボトムからワームが浮き上がる事を

抑える事ができます。ボトムの岩にコツコツと

当たる感覚を手元で感じつつゆっくり巻きます。

そこで、魚の当たりと岩の当たりをしっかりと

見極めることが重要になってきます。

見極め方としては、ゴンと当たりがくると

一旦リールを巻いてる手を止めます。

止めて、ロッドをキャストした方向と逆の方向に

少し引いてラインにテンションをかけてあげます。

当たりが魚の場合、グン!グン!と引っ張る感覚が

感じ取れるので、合わせてあげて巻いてください。

岩だった場合、なんにもないので外してあげるのですが、

ここでリールを巻くと、根がかりに繋がります。

リールを巻かずに、ロッドをゆっくり上にシャッシャッと

払ってあげると外れてくれるので

外れた感覚を感じてから巻き出すと根がかりを防げます。

まとめ

上記の事を意識してメバリングを行えば

必ずいい釣果に繋がりますし、

「こんなとこにいるのか」「ここの場所はいつも釣れる」

など色々な発見があり、よりメバリングを楽しめます。

紹介したポイント以外にも

藻場やテトラ、潮通しの良い場所など

他にも居付く場所はありますが、今回紹介した

常夜灯周りの明暗の境、岩場は

比較的釣りをやりやすかったり

マップ上で見つけやすいポイントですのでオススメです!!

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